第一章

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タッタッタッタ 亜「湧やばいよ、あと三分で遅刻するぅ(;。;)」 湧「遅刻したら遅刻したでしゃあないな(笑)」 亜「笑ってる場合か(怒)」 二人「間に合ったぁ↑」 二人とも息があがっている。 教室に入ると、 「湧、亜紀おっそ~い」 湧「わりぃわりぃ、亜紀が…」 亜「…あたしが何だって?(怒)…話なら体育館裏でする?(怒)」 湧「何でも無いです。」 亜「それで良し。」 先生「ほら席に着きなさい!今からみんなに話がある。」 ザワザワ 先生「話というのは……最近魔法で人殺しをする殺人鬼がいるから、お前らはしっかり鍛えとけよ。特徴は黒いフードに十字架のネックレスの付いてる奴だ見かけたらすぐに、警察に連絡しろよ!。以上」 ザワザワ 先生が出ていった途端に 亜紀が 「殺人鬼だってぇ怖いね。」 湧「そうか?まぁ鍛えときゃ大丈夫だろ」 キーンコーンカーンコーン 湧「やべっ鐘なった。じゃまた後で」 亜「うん♪」
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