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タッタッタッタ
亜「湧やばいよ、あと三分で遅刻するぅ(;。;)」
湧「遅刻したら遅刻したでしゃあないな(笑)」
亜「笑ってる場合か(怒)」
二人「間に合ったぁ↑」
二人とも息があがっている。
教室に入ると、
「湧、亜紀おっそ~い」
湧「わりぃわりぃ、亜紀が…」
亜「…あたしが何だって?(怒)…話なら体育館裏でする?(怒)」
湧「何でも無いです。」
亜「それで良し。」
先生「ほら席に着きなさい!今からみんなに話がある。」
ザワザワ
先生「話というのは……最近魔法で人殺しをする殺人鬼がいるから、お前らはしっかり鍛えとけよ。特徴は黒いフードに十字架のネックレスの付いてる奴だ見かけたらすぐに、警察に連絡しろよ!。以上」
ザワザワ
先生が出ていった途端に
亜紀が
「殺人鬼だってぇ怖いね。」
湧「そうか?まぁ鍛えときゃ大丈夫だろ」
キーンコーンカーンコーン
湧「やべっ鐘なった。じゃまた後で」
亜「うん♪」
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