第一章 - 闇の足跡 -

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第一章 - 闇の足跡 -

人間の感覚は麻痺していく‥‥‥‥。 ひとつの例外もなく。 気持ち、金銭感覚、生活、友好関係…etc。 毎日が当たり前の様に流れていく。 ひとりひとりの"当たり前"の色は違う。 気付かないうちに心は麻痺し、生きていることさえ"当たり前"になってしまう。 僕は気付かされた‥‥‥あの日をキッカケに‥‥‥‥‥。
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