《純君》

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          『やぁ✋前から気になってたんだよ~君の事😁🎶派手で良い感じだよなぁ❗てか………日本人⁉』          ( ̄∵ ̄)←ニホンジン⁉         コイツ…初対面でなんて失礼な奴なんだ💢           『いやいや✋お兄さん、おもいっきりジャパニ~ズょ😁❗』     『あ❗そっかぁ~❗わりぃわりぃ✋そんなに怒るなよ😆(笑)。カラオケおごるから許して😉❗』           (-ω-)…カラオケか。←アッサリ釣られそうなヤーツ。         でも、初めてあった人と行くの恐いし…💧           酔っ払いでも、この辺はしっかりしていた✋。         『私、恐いから行かないよっ😠❗。』           はっきり言い過ぎて、逆に恐い…ガキンチョな私😱。           すると…             『ギャヒャヒャヒャ😆❗オモロイ❗君は実に面白い❗気に入った❗今日から俺の彼女になって😉❗』           オイオイオイオイオイオーーーイ‼   この人頭イカレテル😱💥⁉     まさか…薬中⁉       (;゜;□;゜;)ワナワナ💧       本気でビビる私。         すると、いきなり誰かが後ろから私の肩をふあっと抱いた。       このクラブの店員、ふ~君だ。       ふ~君は、普段からお兄さんみたいに私を可愛がってくれる友達だ。         『あっ❗ふ~君❗良かったぁ~😭なんかこの人…意味分からん😭頭イカレテルよぉ~恐いよ~😭❗』          救世主にも思えるタイミングで現れたふ~君✨。      すがるように腕にしがみつく私に驚いたふ~君😵は…           『ギャヒャヒャヒャヒャー😆❗❗❗』     いきなり大爆笑した。           『大丈夫だよ(笑)❗コイツ俺のツレだから😆❗確かにイカレテルけど😏(笑)恐くないし、悪い奴じゃないから心配ないよ😃。』         (;゜ω゜)マジデ⁉       まだ脅えてる私の頭を撫でながら笑うふ~君。           重低音に紛れて、私達の会話が聞こえなかった様子の純君は、ヘラヘラ笑いながら立っていた。            ナニナニ⁉( ̄∀ ̄)←純君          
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