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あれから別れ、家で昼食を終えてソファーに座って天井を見ていた
椋葵:眠いし、寝ようかな……
立ち上がりベッドに向かおうとした瞬間インターホンが鳴る
椋葵:誰だ…?
玄関に行き扉を開ける
茜:よっ!
そこに元気に手を上げて笑顔で茜が居た
椋葵:………
それを無言で扉を閉めようとする
茜:こらぁ!!
扉の間に足を挟んで叫ぶ
椋葵:冗談冗談
そう言って扉を開けて茜を家の中に招き入れる
茜:もう…お邪魔しま~す!
靴を脱いで中に入ってソファーに座る
椋葵:いきなりどうしたんだ?
茜:え?あん時から2人っきりになれてなかったから来ちゃった!
椋葵:そっそうか!
か…可愛い…///
そんなことを内心想ったが茜にバレないようごまかした椋葵だった
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