修行!?

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シ「~~~~~~~~~~ッタイィィィィ!」 シルヴィアの悲痛な叫びが響く(笑) ル「あ~、大丈夫?」 これには流石のルシフェルも心配する。 シ「だ…大丈…夫…です…」 とても大丈夫とは思えない。が、そこは悪魔王!本人が大丈夫と言うなら… ル「今我が使った魔法は、自分の持っている属性を対象者にあげるって技だ。」 …説明を始める。酷いなww ル「で、今渡したのは'氷'と'音'。氷は空気中にある水分…つまり水を凍らせることが出来るって奴で、音はプロローグ通りだ。」 簡潔かつスピーディーに説明する。 てかプロローグとか言うなよ(笑) シ「そ…んな、魔法があるんだね」 まだ頭痛の痛みが抜けないのだろう…気にする所が可笑しい。 ル「早速修行を始めるんだけど、まずは、シルヴィアの部屋に此処、魔界に通じる扉を付けとくから。毎日おいで(^-^)」 ルシフェルは、魔界に~辺りで指を鳴らす。なにしたかって?シルヴィアの部屋に扉を繋げたんだよ(^-^)v シ「分かった」 ル「よし!修行開始ぃ」 ル「ーーーなんてことが昔あったねぇ…あ~お茶美味しい」 シ「あん時の修行は地獄だった…」 .
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