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ルシフェルとシルヴィアの出会いから11年。当時5才だったシルヴィアも今や立派な少女だ。(ダメだ…文が可笑しい(T-T))
そして此処はルシフェルの自室。
ルシフェルとシルヴィアは2人して暢気にお茶を飲んでいる。
-カタリ
ル「さて、ギルドに行くか。」
突然ルシフェルは立ち上がると、これまた突然言い出す。
シ「え?ギルド!?」
ル「そう。そろそろ本格的に神を殺しに行こうかと思ってな。シルヴィアの実力も大分ついたし。」
ルシフェルはそう言いながらお茶を片付け、部屋から消える。
シ「ちょとまった~!置いてかないでよ…」
そんなこんなでユーネスト王国!
2人の前には何故か城。
シ「は?何で私の家?」
シルヴィアの疑問を無視して城に入ろうとするルシフェル。追いかけるシルヴィア…変わんないなぁ(笑)
門番「貴様何奴?城には………シルヴィア様!?」
門番はルシフェルを止めようとするが…ルシフェルの後ろを歩くシルヴィアに気付き、慌てて敬礼する。
シ「お疲れ様です。此方は私の友人です。お通しして。」
シルヴィアが凛々しく命じると、門番君はもう一度敬礼をしてから門を開く。
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