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たった今まで入り口のところにいた少年はいつの間にか横にいて声をかけられた。
さっきまでとちがい殺気が混じっている話し方だ。
「いえ・・・思っていないです!」
「そう!よかった!」
またどこか抜けたような話し方に戻って話し方に戻る。
「ところで君の名前は?」
「俺か?俺はレッドだ。」
「いい名前だね!僕は青豆 時雨【アオマメ シグレ】だよ!シグレってよんでね♪」
「青豆・・・・・?」
「うるせえょ」
ビクッ・・・シグレにはちっちゃ・・・・・のと青豆は禁句みたいだ・・・
「よろしくねっレッドくん♪」
「あっ、ああ・・・・・」
シグレは手を差し出してきた、不思議と不信感はなくっていた。
「さーてと、それで何があったのかな?・・・・・あぁ、そういうことね。」
シグレはぐったりとして動かなくなったピカチ(著作ryを見てさっきまでのにこやかな表情を消し去り話し出した。
そして、俺にこの世界はゲームの世界であること、そしてあるハッカー集団の団員であること、そして・・・・・・シグレはそのハッカー集団を倒し世界を守っていること。
「君はよく頑張った!あとは僕の仕事だよ!」
そういって、シグレはおっさんの方向に進み出した。
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