序章

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眠れない 夜になると目がさえてくる 窓から見える頼りない街灯がまるで自分のようだ 電車の音が聞こえる まだ終電には早い 自分の人生について思い返すが これといって光ったものがみつからない ただただ後悔だけが残る
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