遺書

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遺書

きっと僕がいなくなってもこの世界は何一つ変わらないでしょう。 僕が消えて世界が混乱することも滅ぶこともない。 僕はちっぽけな存在。 この世界に何一つ与えるものがないなら僕の価値は何なのでしょう。 僕は生きる理由を考え直すために一度このゲームから離脱します。 今までありがとうございました。 また会えることを楽しみにしています。 その時は姿形が違うかもしれません。 では、サヨナラ。 あ、お墓には僕の好きな飴を入れてくれると嬉しいな。 それでは。
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