路地裏の片隅

8/85
前へ
/85ページ
次へ
“そうだ。” 僕は思いついた。 「僕の家に来るかい?」  子猫は少し考え、 「ミャー」 と、返事をした。 「じゃあ、行くよ。」 そう僕が言うと、僕の後をついてきた。
/85ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加