さぁ始めます

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しかしお腹は好かないし携帯の充電が切れない‥まぁ相変わらずゴロゴロしてますwww だって動きたく無いしwww 歩くの秋田市www しかし‥いい加減飽きてきた訳で‥寝るかwww 意識が戻り始め何やらフカフカな感じがして目が覚めた‥ 知らない天井だ‥ まぁ天井無いですけどねwww 起きてから少しすると知った顔が光と共に現れた 麗奈「ヤス起きた?」 ヤス「麗奈か‥今更何故お前が此処居るかは聞かん‥」 麗奈「イヤそこは聞こうよwww 」 ヤス「だ が 断 る」 「フォフォ随分楽しそうじゃな?」 いきなり後ろから声を掛けられビックリしてベッドから落ちる俺‥ それを見て笑う麗奈‥ ヤス「あぁもしかして神様か?てか何で俺放置されてたん?」 ネ申「あぁその事か‥実はの‥そこの嬢ちゃんが先に来てのぉ‥色々我が儘を言われて探しにいけなんだ‥」 テメーか麗奈‥また転生フラグキターっとか抜かして色々我が儘言ったんだろ ヤス「まぁいいや‥んで俺はいつ迎えが来るんだ?」 するとネ申出はなく麗奈が答えた 麗奈「何言ってんの?ヤスも逝くのよ」 ちょwww 冗談じゃありませんwww 厄介事に巻き込まないでwww ヤス「だ「断れないよ」 背筋から嫌な汗出る程の威圧だった でも俺は口を開く ヤス「イヤ冗談抜きで遠慮したい、死んだのに生き返るなんてめんどくさい」 まぁそこは生き返りたいって言う人も多いだろう‥でも俺はアイツの逆ハーなんて見たくもない‥ それに巻き込まれるのなら生き返るなんて絶対言わない ネ申「なるほどのぉ、わかったヤスは、転生させぬよ」 ヤス「あぁサンキュー話が分かるネ申で助かるよ」 ネ申「何々礼には及ばんよ、では麗奈お主は行きなさい」 麗奈「‥‥‥‥‥‥‥‥‥イヤヨ‥」 ネ申「黙って逝くのじゃ!お主はもう力を与えたじゃろうが!」 すると麗奈が「でも!!」っと反論しようとしたがネ申は詠唱をはじめた‥ 我求めるは異界の扉‥ その者を送り出し‥ 世界の秩序を取り戻さん‥ 神魔法‥ ミカエルのお腹はブラックホール 詠唱が終わった瞬間‥ 美人の跳び蹴りが延髄を直撃しネ申が吹っ飛んだ‥
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