さぁ始めます

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ネ申「しかしミカエルよ、お主、ヤスに加護を直接与えるなど何を考えておる?」 ミカ「フフ内緒です」 ネ申はフォフォと笑う ネ申「(やっと重い腰を上げたか‥今まで頑なに拒んでいたのにのぉフォフォ先が楽しみじゃの‥)」 まるで孫見る爺の様な柔らかい笑みをネ申は浮かべた そして二人はまた己の業務に戻って行く‥ ネ申「しかしヤスよ、ネ 申 はカミとは言わんぞい‥まぁ良いがの‥」 っとネ申が呟いた‥
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