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リン視点
僕の目の前には、ふわふわとした銀色の生物がいる
まぁ、まだ布団の中だけどね…
Φ「で……でわ!!」
ふふふ……Φ…面白い子だね
誰もいない事を確認すると、布団から顔を出す
アルシ「はぁ///……美しい髪…」
アルシエルが悶えているが、僕はしらない
リン「やぁ……おひさー」
マナ「それ何!?何のプレイなん!?」
ん?今の格好?
Yシャツ(はだけた)にベスト…ネクタイ
んで、アイマスク
リン「可笑しいとこ無いけど?」
マナ「まず、着崩すなや!!
あと、アイマスクはめてたら女の子にしか見えへん!!」
あぁ……髪長いし、アイマスクで顔の半分が隠れてるしね…
でも、
リン「アイマスクは外せないな…」
マナ「何でや?」
アルシ「魔眼が発動中なんですよ。
魔眼は、見た目で分かりますからね。」
アルシエルが鼻血を盛大に垂らしながら言う
マナ「そんなに血でたら、貧血起こさへんの?」
アルシ「大丈夫です。問題ありません」
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