4988人が本棚に入れています
本棚に追加
/503ページ
というわけで、続編予告でした。
本当はこのあとがきだけで書きたい事は何10ページもあるんですが、その辺はエッセイの方のLaw Game Makeに書こうと思います。
さて、この次ページからは本当の本当に最後を飾る物語を入れます。
本編は天崎の優勝と次回への引きとなる国民への宣戦布告という絶望に満ちたエンディングとなっています。
ですが、例えば本編1日目の香織の前に現れたネコのように、絶望だけでは物語は面白くないとエテ吉は考えます。
絶望の中に少しの希望を残す。
それがLawGameでのエテ吉の一つのルールだと考えます。
なので、この続編へも希望を残そうと思います。
ご覧下さい。
高嶺全王すらも知らない、あの空白の五分間。
最後にもう一つ。
Law Gameをお読み下さった皆様へ。
ありがとう。
最初のコメントを投稿しよう!