プロローグ

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真冬はすいこまれたあと、見知らぬ公園で倒れていた。 「あれ?ここはどこ?」 真冬は起きてまわりを見まわしてみたが自分の知らない場所だった 真冬は帰れないのではないかと思い、さっきすいこまれた穴を探すも見当たらなかった。 真冬は近くにあるベンチにすわった。 「どうしよ・・・私帰れなくなっちゃたよ・・・・」 真冬は帰れないと思うと目から涙をぽろぽろと流しはじめた。
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