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「おぅ久しぶりだな将!元気だったか?」
「元気だったぜ!」
彼は俺の幼なじみの三沢翔太。かなり頭がいい。
「将くん、青美ちゃんおはよ!」
「おはよう」
兄妹そろっていった。
「青美ちゃんも今日から同じ高校だね!」
「はい!昨日入学式が終わりました。ともかさん、翔太さんこれからよろしくお願いします。」
彼女は俺の幼なじみの斎藤ともか。運動神経は抜群である
4人で話していたらすぐに高校につき、靴箱で青美とわかれ教室に向かった。
ともかと翔太と俺は同じクラスである。
俺達は三階にある自分達の教室についた。
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