2 「お腹すいたー( ´・_・`)」

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「てかなんだよ、これ・・・」 「これって・・・この変装グッズの事?集めるのに苦労したんだからね!」 俺が変装グッズを指差すと 幼馴染は自分は頑張ったんだ!と言わんばかりのオーラでドヤ顔をきめてきた。 う・ざ・い▽ 「あれ、ゆきちゃんまだそれ続けてたの!?」 まぁ冗談はさておき 「ひどい(゜´Д`゜)」 「いちいち俺の心の声と会話するな、お前がエスパーか?」 「エスパーってwゆきちゃん声に出してたよww」 まじか・・・気を付けよ・・・ 「うん。きをつk・・イッテー!!!?」 「だから俺の心の声と会話するな!」 何度言っても、会話をしてくる幼馴染に俺は足を思いっきり踏んづけてやった。 「ひどい、ひどいよ・・・(゜´Д`゜)」 踏んだ場所が悪かったのか、それとも嘘泣きなのか メソメソと泣き始める幼馴染 そんな幼馴染を俺は数分ずっと眺めていた←
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