1人が本棚に入れています
本棚に追加
私はいつもより早く学校に来ていた
教室には私以外いなかったので辺りを探検しようと出掛けた。
私はいろんな所を見て回った
入学して間もないのでいろいろと驚きがあって飽きることなく時間が過ぎていき時計をみると８時十分だった。
一夜「そろそろ戻らなきゃ」
私は教室に戻ろうとした時だった。
後ろから
「一夜ちゃん」と優しくて甘い声が聞こえた
声のする方へ向くとそこには
一夜「未来先輩！お、おはようございます！」
恭弥「朝から元気いいね♪
ところでこんな所で何してるの？」
急に先輩と話してると緊張して
言葉に詰まる
やっと言えた！
一夜「朝早く来ちゃったんで、少し探検しようかと思って」
先輩は優しい口調でバカにしてるのか、してないのかわからないけど言った
恭弥「一夜ちゃんって子供っぽくて可愛いね♪」
一夜「えっ！？」
先輩！
それは、どういうことですか？
最初のコメントを投稿しよう！