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恭弥「一夜ちゃん、明日学校に7時半に来れる?」
一夜「は、はいっ!
全然大丈夫です!」
先輩は私の顔を見てクスッと笑った。
一夜「どうしたんですか?」
恭弥「ホントに一夜ちゃんはお茶目で可愛いなって思っただけだよ」
一夜「もうっ、からかわないで下さい!」
恭弥「怒ってる一夜ちゃんも好きだな~♪」
もう、先輩はなんで私をこんなにもイジメるんですか!?
私が思い描いていた先輩はもっと優しくて良い先輩だったのに
実際は一年生をイジメる
意地悪な先輩。
恭弥「まあ、明日楽しみにしといてね?」
一夜「はい」
なんだかんだで優しいな、先輩……
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