1人が本棚に入れています
本棚に追加
次の日
私はカーテンの隙間からこぼれた朝日の光に照らされ目を覚ました。
リビングに向かうとテーブルには朝食が三人分並べられていた。
一夜「おはよう…」
目をごしごしと擦りながらいった。
椅子にはお父さんとお兄ちゃんが座って私が起きるのを待っていたようだ。
お兄ちゃん「早く座れよ」
一夜「うん」
今日の朝ご飯はトーストに目玉焼きだ
私は温かいコーヒーを一口飲み目を覚ました
お兄ちゃん「一夜、学校どうだ?楽しいか?」
一夜「うん、お兄ちゃんと同じ学校にいけて良かったよ、でもお兄ちゃんはすごいよね特進クラスなんだから」
うちの学校には特進クラスという特別頭の良い人がはいることのできるクラスがありS rankの称号が与えられ、なにかと優遇されるのだ。
お兄ちゃん「お前も十分すごいよ」
朝食を食べ終わり私は洗面所で支度をし家を出た
一夜「行って来まーす♪」
最初のコメントを投稿しよう!