誕生日パーティー

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「大輝!隣座っていい?」 「………あぁ…」 プレゼントを上手く隠しながら大輝の所に行くとそう、聞く。 すると、大輝は私を見たと思うとそれだけ言いすぐに目線を逸らさせる。 …もうちょっと何か言ってくれてもよくない? あきらかこれは機嫌悪いな、大輝。 「私、何かした?」 「は?」 思いきってそう聞いてみる すると大輝は再び私を見ると、またそんな短い言葉を言う。 大輝、顔怖いんだけど… そう声を発しながら私の方を見た大輝は眉間にシワを寄せててなゆか怖かった。
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