誕生日パーティー

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「………はい…」 「…ありがと。」 なんとか付け終わると 少し、大輝から離れてそう一言。 すると、大輝はそうお礼。 いつも、それぐらい素直だったらいいのにね。 …なんて思う。 「どう?似合う?」 「似合う似合う! さすが、やっぱ、私のセンス最高だわ。」 「は、俺が何でも似合うからだろ」 なんて、 2人で笑いながらそんなことを言い合う。 気に入ってくれた。 …のかな? まぁ、よかった。
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