プロローグ

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大嫌い! なはずだった… けれど、時間を重ねるにつれて だんだんと君を知って… 気づいたら好きになってて… この気持ちが押さえきれなくなっていた… 君が好き。 だけど… 君は違うんだよね… 結局、私の勘違いだった、妄想だった。 こんなことなら好きになんてならなければよかった… 恋なんてしなければよかった… もう、ここには君はいない。
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