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ピピピピッ ピピピピッ
朝、時間通りにアラームがなり始める。
「んー・・・、」
私は寝ぼけながら鳴り続けるアラームを止める。
私はベッドから起き上がるといつもの用に学校の制服に着替え
ドレッサーの前座り少し髪を整えて
教科書の入ったカバンを持ち
部屋を出て一階のリビングに向かう。
「お母さん、おはよー」
部屋から持ってきたカバンを床に置き
キッチンで朝ごはんを作ってるお母さんに挨拶をする。
「おはよう、由里。
もうちょっと時間かかるから先に顔洗ってきなさい」
「はーい。」
私はお母さんに言われた通りに顔を洗いに洗面所に向かう。
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