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「ご、ごめん…。」
「っふ、なに謝ってんだよ」
私が真剣に謝ってるにも関わらず大輝が笑をもらしそう、言う。
真剣にあやまってんのに…
なんで笑われなきゃなんないの…。
「ま、中入れよ。」
私は大輝に言われるままに中に入る。
当然だけど中には、瑛介くんと流星くんが居て私の方を見てる。
すると、私の後ろにいた大輝がドアを閉めて
机の上にあった水を飲み始める。
私はふと、さっきの事を思い出す。
さっき、私が3人に酷いことを言って
みんな怒って部屋から出て行ったこと…。
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