サプライズ計画

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なんて、言えるはずもなく 私は黙って机の前に行く。 こうしてたら、私がマネージャーを任された時の事を思い出すな…。 今みたいにここに立って横にはredの3人。 あの時、マネージャーをしてもらう って言われた時は嫌で仕方なかったけど 案外、続けてみると新たな発見とかあってそんな気持ちも消えてくんだよね…。 「なんか話があるんじゃなあのか?」 お父さんの声で我に返る。 あらためて、お父さんを見るとパソコンから目を離し まっすぐ私の方を見てる。
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