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長い骨の手を伸ばし俺の襟首を捕まえようとした。
俺は、逃げようと全力で逃げたが恐怖のあまり転げてしまった。
その隙に、襟首を捕まれて宙ぶらりんになった。
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
すると、化け物の胸から脱皮をするように女の人が出てきた。
その女の人は、所々に骨の装飾をしていた。
「フフッ……可愛い反応をするな♪神楽良平殿は、本当に美味な匂いよの。やっと手に入ったI.S.Uだ。我と交わり、我々の種族は夜をてにいれるのだ!」
俺の制服を掴むと、びりびりと破り俺を全裸にさせると化け物の胸に吸い込まれるように引きずり込まれて中に入っていった。
すると、身動き出来ない俺の下半身の突起物を掴み勢いよく女の人の生殖器の中に呑み込まれた。
「これで、神楽殿は我の物…………………フフッ………アーハッハハハハハハハハハハ!!!!!!!我々は、夜を手に入れたのだ!」
俺は、そこから意識が飛んだ。
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