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博士B『はい、貴方γιは本名<五十嵐 雷牙>{イガラシ ライガ}で、今回の研究に選ばれてけっか勝ち残ったホムンクルスなのです』
それを聞いて雷牙は、自分の服に付着した血液のような、紫色の染み付きが、理解できた
火薬と薬品が混ざったような、異臭のようで悪臭な臭いが、雷牙の周りを立ち込めているが、流石ホムンクルス なのかは分からないが、気にもとめてないようだ。
博士達は雷牙から離れて博士A『さてと、この実験も上手くいったし』
博士B『そうですね、処分出来るように、言われたとうり研究室内全部に時限爆弾をセットしたので、あとは、研究室から出ると、雷牙に気付かれるので…』
博士A『分かっとる、スイッチオンと同時に研究室から逃げ出すんだろ。』
~その頃雷牙は~
雷牙「あれ~、博士達何処へ行ったのだろう、…何だ?…時計だなぁ~でも今と時間が違うなぁ~
何故、蝋燭{ロウソク}の用な…。
まさか博士達あの野郎達、騙しやがったなぁ、
畜生、俺を、殺すつもりか。」
怒りのあまり、雷牙が睨みつけると
電撃が発生したでは在りませんか
雷牙「よし、コレを利用して」
その頃
博士A『ぐぁ~、なぜ研究室へ戻ってゆく~』
博士B『ぎゃ~、何故か足が痺れながら、戻っている』
雷牙の力で脚の筋肉に電気信号であしが進んで行く、そして
雷牙「博士達、どうして僕だけ、残してくのかなぁ~」
博士達『嫌~その~え~!!』
雷牙「食らえ」
博士達『ぎゃ~ジビデドゥ(痺れる)~』
雷牙と博士達は電撃の力で場所が入れ代わったのだった
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