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僕と翔ちゃんは今、僕を虐めていた木村の家の前にいる。
翔ちゃんが居てもやっぱり怖い…。
木村は僕をサンドバッグの様に扱う。
何回も何回も殴られた。
毎日が地獄だった。
「亮ちゃん!!俺が悪者を退治してきてやるかんな!!」
やっぱり翔ちゃんは頼もしいな。
翔ちゃんが木村の家のチャイムを鳴らす。
ピンポーン!!
すぐに奴は出てきた。
あの顔はきっと一生忘れられない。
「木村君…。」
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