不必要な友人
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マミの輝きに、私は目が眩んでいたんだろうな。 高級娼婦の血筋が放つ、けばけばしい光に。 私は所詮、場末の廃れた風俗婆さんの娘ですから? 裏デリとか、ホストとか、ドラッグとか、乱パとか、貢ぎとか そういうあからさまに間違った選択肢を提示されても、 閃光みたいな「大丈夫!」って発言1つで なにがなんだか良く解んなくなっちゃって、 挙句の果てに全部やっちゃうんだろうな。 バカ。
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