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〈安東 亮ver.〉
俺は…
その時……
狂犬と呼ばれた男の…
真の姿を見た…
今までに,見たことのない…
戦意喪失とは……
この事なのだろうか……
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颯次郎:おい‼
大丈夫か⁉
[亮の体を揺する]
亮:……………………‼
ここは…………⁉
そうか…俺は…負けたのか…
[落ち込む]
颯次郎:俺に…
ついてこいよ✋
……頂上に…連れていってやる…
亮:フッ………………。
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〈安東 亮ver.〉
俺は…
こいつについていこう…
そう…確信した…。
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