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私は高校生
少し焦げ茶色のロングの髪型
中学生のときテニス部に所属していたため
少し色黒の小さめの背。
少し着くずした制服
カバンを持ち
電車の時間ギリギリで
急いでた
朝ごはんはコンビニで買ったパン
これが私の朝。
「もっと早めに準備したりすれば
問題ないのに。」
毎朝ママに言われ
「ギリギリまで寝れるのが
幸せなんだよー」
なんて低レベルの言い合いをする
でもママは
私の一番の理解者
この世でたった一人しか
いないの。
当たり前だけど
これがどれだけ幸せか
この時までの私には
理解できなかった。
当たり前だとしか思えず
感謝の気持ちを全く
もたなかった
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