act.Ⅰ
3/3
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
僕はいつしか願うようになった。 君だけは幸せでいて欲しいと。 君の“笑い顔”も“泣き顔”も嫌いだ。 嘘だ。 全てが愛おしい。 だからこそ、嘘が必要だった。 君は、僕の裏を知らない。 闇に紛れて人を辞めた魔法使い〈ウィザード〉。 それが僕だ。 異能使いや異能者と戦った事もある。 正直に言うと、決着はついていない。 僕は逃げた。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!