出会い

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きゃあ 突如野球ボールが私の顔に投げられた いや語弊がある正確には私にではなく相手の生徒が投げたボールをかわした自分の高校の生徒がかわしたのだ 何て不運何だろう そう私は思った瞬間私は気を失い倒れてしまったのだった 薄れる意識の中私はあの輝かしい少年の顔がぼんやりと見えていた そして次に目を開けた時に目の前にあったものは何とあの輝かしい少年の顔だったのだ・・・・
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