消費税なんか要らない

3/3
前へ
/33ページ
次へ
これが、小泉以降に顕著な、構造改革=改悪の実体なのだ。 もう、大企業優遇政策=利権集団優遇政策に、国民全体でノーを言おうよ。 大企業はやがては国内で生産をしなくなる。 だから、日記『増税について』で書いたように、より付加価値の高い、研究機関に特化出来るように、教育を充実させ、安全で安心な生活環境にお金を使う予算を組もうよ。 世界の金持ちが、日本に住みたいという国を作ろう。 少しくらい、累進課税が高くても、日本に住みたいと思う国にすれば、消費税など要らない。 その為にも、原発は要らないし、東日本大震災の復興は急がれるし、福島の事故原発の処理は大至急やらなければならない。 東電等は倒産させ、大企業優遇の電力料金も改訂し、国民が安心して生活できる国を目指そうよ。 日記『増税について』に書いた、《相続税無税国債》で、10%減額国債が機能すれば、今、約1000兆円と言われる預貯金の3割が、この国債を買うだけで、国の借金は30兆円も減る。 これを続ければ、国債残高の1000兆円も毎年毎年自然に減っていく。 日本に住み、日本で生活する外国人の金持ちにも、これを適用したら…… 命懸けの政策の1つ、相続税無税国債の事を書いてしまったが、税金のシステムは簡単が一番だし、小沢が提唱していた、税と年金の一括徴収は、良いアイデアだと思う。 皆さん、良く考えて下さい モバの日記から転載
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加