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これが、小泉以降に顕著な、構造改革=改悪の実体なのだ。
もう、大企業優遇政策=利権集団優遇政策に、国民全体でノーを言おうよ。
大企業はやがては国内で生産をしなくなる。
だから、日記『増税について』で書いたように、より付加価値の高い、研究機関に特化出来るように、教育を充実させ、安全で安心な生活環境にお金を使う予算を組もうよ。
世界の金持ちが、日本に住みたいという国を作ろう。
少しくらい、累進課税が高くても、日本に住みたいと思う国にすれば、消費税など要らない。
その為にも、原発は要らないし、東日本大震災の復興は急がれるし、福島の事故原発の処理は大至急やらなければならない。
東電等は倒産させ、大企業優遇の電力料金も改訂し、国民が安心して生活できる国を目指そうよ。
日記『増税について』に書いた、《相続税無税国債》で、10%減額国債が機能すれば、今、約1000兆円と言われる預貯金の3割が、この国債を買うだけで、国の借金は30兆円も減る。
これを続ければ、国債残高の1000兆円も毎年毎年自然に減っていく。
日本に住み、日本で生活する外国人の金持ちにも、これを適用したら……
命懸けの政策の1つ、相続税無税国債の事を書いてしまったが、税金のシステムは簡単が一番だし、小沢が提唱していた、税と年金の一括徴収は、良いアイデアだと思う。
皆さん、良く考えて下さい
モバの日記から転載
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