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穂「へえ、本当に在ったんだ。」
蓮「丁度ギルドにこんな本が有ってよ。悠紀が行きてえって、うるさくてさ。」
悠「いーじゃん!蓮、こーゆーグロいの大好きじゃん。」
蓮「ゲームだけだ。ド阿呆。」
【篠崎 蓮:主人公。この物語のキーパーソンでもある。№1程度の能力。】
悠紀「(´・ω・` )」
【焔崎 悠紀:炎の魔女。小さいが、かなりの怪力。№2程度の能力。】
蓮「で?穂美はともかく、なんで加偉まで来てんだよ。綾、お前か?」
綾「違ぇよ。つーか知らねえし。」
【霧覇 綾:雷の魔女。ある意味ツッコミ役。№4程度の能力。】
加「ヤミーがうまい話をお餅でしたのでwww」
穂「ヤミー言うな。アホ猿。」
【闇音 穂美:二人目の主人公&キーパーソン。蓮と風貌は酷似しているが、別人物。】
加「さーせんwww」
【宍戸 加偉:穂美の友人。この性格の所為か、蓮や穂美から半殺しの目に逢う。】
綾「で?芝居は良いとして、どーすんだよ。」
腕を組みながら、綾が問う。
すると、待ってましたと言わんばかりに、悠紀と加偉が答える。
悠加「入るー!www」
ガッ ゴッ
蓮穂「馬鹿者!」
綾(凄ぇ。息ピッタリ。)
殴られた頭を抑え、よく分からない悲鳴をあげながら、のた打ち回る悠紀と加偉。
怒鳴り声を轟かす(←)蓮と穂美。
そしてその事に一人感心する綾。
端から見ればただの異様な風景である。
蓮「悠紀、来る前に見るだけだと言っただろう!」
穂「お前もだ、アホ猿!調子ノってんじゃねーぞ!」
加「(´・ω・` )」
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