第二夜 うしおととら

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A「あ、そういやとらについて語るの忘れてないですか?」 暁「そういや語ってないなぁ……」 A「とりあえず、とらといえば何だろう?」 暁「もう食ったさ、腹ァいっぱいだ……の台詞で俺もお腹いっぱいw」 A「あぁ~、確かにうしおとの旅の全ての想いがあの一言に集約されてる感じですね」 暁「最後の、潮の『俺はとらになるんだ、怖くなんて無い』の台詞でもお互いがお互いを大切に思ってるのが分かって良かったな」 A「とらァ!貴様ァァ!騙したのかよ……!」 暁「イキナリどうした」 A「いや、とらのイメージを……」 暁「そんな事しかないんか」 A「とらは良かった、好きですよ?最後の方で、シャガクシャが出てきたことによって、とらの謎が全て溶けた感じですよね」 暁「うん。『とらはとら』でも良かったけど、とらが最初に獣の槍によって字伏になったってのが北海道編での潮の変化(?)にもつながってくるしね。」 A「ですです。っと、まだまだ語りたいのに眠い!」 暁「寝れwww」 A「という事で、うしおととら談義はひとまずここまで。うしとらについてはまだまだ語りきれてないんで、そのうち第二弾をやりませう」 暁「やりませう……って微妙にうしとら意識してんじゃねーよw」 A「結婚しませう?(外伝の紫雨の台詞)」 暁「こ・と・わ・る」 A「それじゃ、今回はこの辺で!次は機動戦艦ナデシコを予定です。アキトは私が好きー!」 暁「ええ、好きですが何か?」 A「ナデシコは、多分映画版と分けて語ると思いますのでよろしくDETH!」
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