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?「お連れさん、大丈夫かいな?」
舞「万全…とはいきませんが、顔色もよくなったし、大丈夫ですよ!
あ、心配かけて申し訳ありません;」
とある茶屋…けして清潔感のある店ではないそこで、私と侍は涼んでいる
とゆーのも、この薄汚れた侍を連れては、まともな店ではお断りされたためだった
沖「…ん…あれ?」
ようやく目覚めたようだ
舞「気分はどーです?」
沖「…///」
なんか、顔が赤い?
まだ気分悪いのかな
沖「あの、あなたはどなたですか?
それと、私はどーしてここに?」
そりゃそーだよな
いきなり、目覚めたら知らない所に知らない奴と居れば、不審だよな
舞「面倒だから、簡単に説明すると…
~ってことです!」
彼に経緯を説明し、彼は私にいきさつを説明した
沖「~で倒れてたんです…」
まぁ、不運としか言いようがない…
かわいそうなので、金をいくらか渡し、私は旅路を急ぐことにした
舞「では、沖田さん 身体に気を付けて!」
一期一会…旅ではよくある馴れ合い
今回もそうだろうと、私は思っていた
沖「…フフ…逃がしませんよ♪」
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