壬生浪士組

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壬生浪士組

壬生浪士組屯所 デカ×②と門前に看板らしきものがある… そして、沖田と舞はその目の前にいた 舞(え?…何これ?) まさか、ここではないだろうと隣を見ると、満面の笑みを返された 沖「何やってるんです? 入りますよ♪」 ズザァァー 沖「もう、何です?」 舞「いや×⑤、家? ナニコレ家!?」 沖「…あぁ、ボロくてすみません」 いや、違うだろ! そんな突っ込みをしながら、足を踏ん張る舞 しかし、ずる×②引きずられ、ついに敷地に踏み込んでしまった チュッ 沖「2人の旅は、無事終わりました☆ あとは、祝言を上げるだけですね♪」 ギュッと抱きしめる沖田に、もう返す言葉もない 舞(…フラグ立ってるよね?…死亡フラグ;) こうして、壬生浪士組に流浪人が流れ着いたのだった
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