新婚

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mai side お母さんと一緒にのんびりしているときに、 奈未姉がお母さんに聞いた 「ねぇお母さん。お母さんとお父さんの新婚時代ってどんな感じだったの?」 「わたしも気になる」 「私も~、ねぇおちえてよ」 みんなでお母さんにいいより 「えぇ、やだよ。恥ずかしいし」 「「「おしえてよ~」」」 そう言ってるうちに、お父さんが仕事場から、でてきた あっ、お父さんだ。お父さんなら教えてくれるかも とことこと、お父さんのほうにいき 「んっ、麻依?どうしたん?」 と聞き、お父さんは、抱っこしてくれた 「あのね、お父さん。お母さんとのちんこん時代についておちえて」 「新婚時代ね・・・いいよ(^w^)」 「やったー」 ソファーに座り、話してくれた 「あのね、俺らがまだ新婚だったときはね、お母さんがね、今以上に甘えてたんだよ」 「えぇ、ほんとにぃ?」 「ほんと、ほんと」 「・・・・・(-"-;)」 なにか視線を感じるので、お父さんの後ろを見てみると お母さんが、涼しげな顔で立っていた 「あっあの綾子さん?」 「なに子供に嘘ついてるのよ」 お母さんは、お父さんの頭をたたき、耳を引っ張りお説教部屋につれていった 「いたっ、痛いよ。耳はなして~」 あぁあ、お父さん、お説教部屋に連れて行かれちゃった お母さんのあの涼しげな顔して怒るのすきだなぁ 一時して、お母さんが戻ってき 「あのバカは、子供に嘘ついて・・・ほら、ホントのこと教えるから近くにおいで」 「「「はーい」」」
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