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………………
なんか寝苦しい…
深夜なぜか体が重く眠りから覚めた。
でも目はまだ完全に見えてなく部屋も暗い…
……あれ?上に誰かいる…それに…この匂いどこかで…
何か見覚えのある匂いが鼻にきた。
しばらくして目が慣れてきた。
そして驚く光景が目に入ってきた。
「つ、月姉!!」
「あれ?また起きちゃったの?ざーんねーん」
なんと上に乗っていたのは月姉だった!!
しかもいつもと様子が違う…
「いったい何の用…」
「夜女の子が男の子の部屋に訪ねる理由なんて1つだけよ♪」
この時ある事が頭を過った。
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