503人が本棚に入れています
本棚に追加
｢月姉まさか!!…うっ…｣
ペロッ…
耳を舐められ怯んでしまった。
しかし月姉からの耳への責めは止まらない。
｢ひぁっ!!…あぅ!!……んぅ!!…｣
｢可愛い…｣
声が出るのを止めたいが反射的に出るため全く抵抗できない。
しばらく月姉の思いのままにされた後やっと耳への責めが止んだ。
｢はあ…はあ…月姉……なんでこんな事…｣
｢だってあんなにも感じてる拓を見たら我慢できなくて♪｣
｢でも俺逹…姉弟だよ…｣
｢それがどうしたの…｣
え？
｢欲情する相手なんて人それぞれよ｣
本当にこれが月姉なのか…
すると月姉は疲れて動かせない自分の片腕を持ち顔を自分の顔に近づけてきた。
｢拓……いいでしょ？｣
…駄目だ……こんな事……絶対……絶対…………
最初のコメントを投稿しよう！