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「あっおはよう拓」
ドキッ…
なんだ今の…
「お、おはよう月姉」
一瞬胸が変になったがもう大丈夫だ。
「朝ご飯できてるから食べて」
「うん…」
そしていつものように月姉が作ってくれた朝ご飯を食べ始める。
………食事の間現実の月姉と夢に出てきた変な?月姉を照らし合わせてみた。
やっぱり全然違うな…
「どうしたの拓?またお姉ちゃんを見つめちゃって」
「ん?いや何でもないよ」
さすがにあの事は月姉には言えない。
自分の心の内にしまっておこう…
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