ダイ～私の愛する猫～

結局我が家に来たダイ猛反対はしていたが、いざ育てるとなれば話は別私はハナ同様にダイを可愛がったミルク好きなダイの為にミルクを入れ、ダイがバターを塗ったトーストが欲しいとねだってくる仕草を見せれば千切ってやり、近寄ってくれば撫でて… そうしている内に、ダイは私に一番なつくようになったハナは遠慮して母に甘えるようになり、妹はずるいと怒っていた

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