☆第二章☆
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「ありがとう…―。」 今にも消えそうな声だ。 一言、女性は言うと、言われた通りの方向へ歩いて行った。 そんな様子を一歩置いて見てたサニャ。どこか、不安な気持ちになってきた。 「あのっ…お姉さん、サニャが近くまで着いていってあげるよっ」 最初は驚いていた女性だが、ふと優しく微笑んだ。 「ありがとうね―…。」 二人は、海辺へと歩いて行った。
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