第一章 事の始まり。

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空は自宅に帰ると、迷わずセツの部屋に向かう。 「セツー!!お前野球経験者だろ。草野球の試合に出てくれないか?」 「え?何いきなり?」 それが普通の反応です ちなみに空とセツは兄弟である。年は10歳離れており、セツが大学一回生で、空が23である。 そして、空は節に状況説明した。 「なるほどね。それなら出るよ。」 「サンキュー!!んじゃ―――」 「ちょっと待った――!!!!!」
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