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Ⅰ 初めての……
私は希望 光
高校三年生の女の子
お菓子作りが好きでよく作っている普通の女の子です。
それは小学校六年生のとき
学校に行くのが怖くなり、イヤになり
お母さんに怒られながら毎日学校に行ってました。
学校では私は大人しく
男子を追いかけてたり、喧嘩をしたりしてました。(大人しくないじゃん)
周りから見れば普通に楽しく学校生活を送っている女の子にしか見えませんでした。
ある日私は身に覚えのない小さないじめをクラスの中にいる目立つ5人グループの女の子たちから受けるようになりました。
あとから聞いた話ですが
私のいつも喧嘩している喧嘩友達の一人にその人が好きな人がいたそうです
そりゃ好きな人が自分以外の女子と仲良くしてたら気にくわないでしょ
でも喧嘩友達の男子と私の友達は普通に接してくれていました
でも陰で私へのいじめはエスカレートしていきました。
最初はただの影口
それから私のものがなくなっていたり捨てられついたり
次は私の横を通るときわざとらしくおもいっきりぶつかってきたり。
そのまた次は
帰りに私の頭に石を投げてきたり
それはマジで痛かった。
そして最終的に
精神的に危なくなりました。
それはクラスの無くなった物をすべて私のせいにする
と、ゆうことがありました。
私はとっていないのに取った!
それは小学校卒業まで続いた…
もういやになった
学校いくことがイヤになった。
教室に入ることがイヤになった。
クラスの子達と話すことがイヤになった。
生きることがイヤになった。
人生にイヤになった。
だから私はお母さんの引き出しの中から
カミソリを盗み取った…
そして二階の自分の部屋に行き、三段ボックスの上に一言の遺書を書いた。
そして…
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