Ⅱ 中学一年

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それから 何かあると手首を切りました。 自分でも無意識のうちに切っていました… 気がつくと手首から血が流れて、床に血が落ちていました。 それに気がついた妹が飛んできて 「ちょっとなにしてんの! あーもう。ちょっと聞いてる?光」 と妹が私に話しかけてきて私はハッっと気がつきました。 妹が私の手首から出ている血をティッシュで拭いて私の落ちた血も拭いていました。 それを見て痛いと感じました。(遅いって) そして跡が薄く残るまで深く切っていました。 それもリストバンドで隠していました。 次に首吊りをしようと思いました 体育の授業で使っていた縄跳びを取りだし二段ベッドに結び首入れて死のうとしたこともあります でも死ねなかった。 首吊りは痛いし苦しい。 私は弱いから死ねなかった 学校行くときは 跡が見えないようにカッターシャツのボタンを上まで閉めて学校へ行った。 中学一年で 手首を切る6回 首吊り2回
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