76人が本棚に入れています
本棚に追加
広子は、落ち着いた見たいで、泣き止んだ。
俺は、抱き締めるのを止め、広子から離れる。
改めて、広子を見ると可愛い。
ヤバい、変な気をお越しそうや。
広子と二人きり、このまま押し倒してしまいそうや。
柔らかそうな唇。
スタイルも良い。
アカン、アカン、アカンのや。
俺は、立ち上がり広子から離れて、タバコをくわえ火を着ける。
いつもより、ゆっくり、深く吸い込み、ゆっくり紫煙を吹き出す。
雑念を払いのけるために、再度タバコを吸い込む。
ゴホゴホ
あまりに、深く吸い込んだ為、むせてしまった。
少し、涙目になったが、おかげて落ち着いた。
最初のコメントを投稿しよう!