大好きな君へ

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大好きな君へ

    電話をいっぱいして メールもいっぱいした   だけど電話の回数の方が 断然多かったね   こうなるのを 予想しながらも 2人ではしゃいで   幸か不幸か どっちなのか それさえも解らない     思い返せばいろいろあった 言いたいことも いろいろある       『ありがとう』 笑顔の毎日が楽しくて   『ごめんね』 我侭言って傷つけあって   『好き』 この二文字の言葉だけで 想いが溢れ出す   『愛してる』 まだこの言葉は早いけど ふざけて一回言い合った     まだまだ言いたいことは いっぱいあるけど もう無理かもしれないね   お互い別の道を歩いてく だけどやっぱり 少しだけ寂しくて 離れてもどこかで一緒   そう想い合っている     いままでありがとう これからもよろしくね     2人で交わしたあの約束を 大事に胸に刻みながら 自分の道を進んで行くよ         流れに身を任せて 想いはいつしか どこかへ行く   だけどそれでも いいのかもしれない それがいいのかもしれない      大好きだよ、 例え離れていてもね   愛してるよ、 普段言えない この言葉を送ったのを     いつまでも胸に しまい込んでおくよ
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